マズローの欲求５段階説でターゲットを絞ろう
ブログ管理人の北澤篤史です。
今回は、DRMのコンセプトメイキングの話になります。
コンセプトメイキングをする上ではターゲットを絞る必要がありますが、
マズローの欲求５段階
高次の欲求（内的に充たされたい）
②尊厳欲求
低次の欲求（外的に充たされたい）
③社会的欲求
④安全欲求
⑤生理的欲求
生理的欲求
食べたい、寝たい、など人が生きる為に必要な本能的なもの。
ターゲット層としては、質が悪いのでクレーマーとかが一番多い。
安全欲求
住む家、暮らし、健康
生きることに必死
社会的欲求
仲間が欲しくなったり、集団やコミュニティーに属したい欲求。
ある程度住んでいる家とかは充たされている。
メルマガ読者層。まともな人は多い。
尊厳欲求（承認欲求）
認められたい、尊敬されたいという欲求。
評価されるためには、自分のことが知ってもらうことが重要。
インターネットで言えば、自分のメディアを持ったり
コミュニティを作ったりする所から始まります。
情報発信をするというのは、最低でもここのステージから
価値を与えていくことになります。
自己実現欲求
こういう自分になりたい
こんなライフスタイルを送りたい
というのを実際に実現していくステージ。
自己超越欲求
これは、マズローが後に足したものです。
なんの見返りを持たず、ただ人生のミッションを達成するために没頭する。
お金も全て満たされた上で、人生の全てを捧げてでも没頭したいもの。
どのターゲット層にアプローチするのか
あまりにも低次元のターゲット層は質が悪い。クレームやマナー違反など。
高次元のターゲット層は数が少ないが、高単価なビジネスが展開できる。
