2019-05-04 ローンの種類を決めてから金利が低いものを選ぼう 北澤篤史です。 住宅ローンを比較するとき、最も大切なのは金利です。 たった0.1%しか違わなくても、何十年ものローンで何千万円というお金をかりるわけですから、総返済額にすると何百万円もの差がでてしまいます。 とにかく金利の低い商品を探すこと。 これが鉄則です。 ただし、同じ金融機関の住宅ローンでも、種類によって適用される金利は異なります。 住宅ローンを選ぶ際には、あらかじめ自分が利用する金利のタイプを決めましょう。 そのうえで同じタイプの金利を比べると、より具体的に比較しやすくなります。